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ギリシャの福祉の現状にふれて −パラリンピック実行委員との意見交換− パラリンピック関連設備 整備プロジェクトマネジャー ◆マリリー・クリストフィ氏(建築士) REPORT 川上淑江・中野菊乃・福島廣子
今回の研修セミナー最後の講義として、パラリンピック関連設備整備プロジェクトマネージャーのマリリー・クリストフィ女史(建築士)からお話を伺った。民間から町づくりに参加し、パラリンピック関連設備の整備に多くの貢献をしている。また、障害者の50%の人が街で不自由を感じていることがわかり、障害者の人たちが自力で利用できるよう公的機関、銀行等が新しく建設される時の法律をつくった。 前日にバスケット競技や閉会式を見学したが、その折に会場の設備、会場へのアクセス道路、市内のオリンピック関係車両への配慮の方法、マラソンコースの確保の方法、外国人観光客の受け入れに対する工夫等を実際に目にしてきた。 女史との意見交換の中から次のようなギリシャの状況を知ることができた。
最後に、日本からのアドバイスを求められ、参加者からそれぞれの地域での取り組みについて説明がなされ、大変友好的な学びの時間が持てた。日本の現状を説明し、大いに参考にしてもらうのも必要であると考えさせられた講義であった。
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