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「福祉QC」活動の普及・促進について


 日本福祉施設士会は、平成元年(1989年)から「福祉サービスの質の向上」にむけた業務改善の手法の一つである「福祉QC」活動の普及や、推進者の育成等に取り組んできました。
 「福祉QC」活動とは、品質管理や業務改善のための手法で、問題を共有した管理者と職員が、解決すべき課題を明確にして、活動期間を決めて、具体的な問題解決を行う活動です。
 「福祉QC」活動の特徴として、発生した事象(課題)をデータ化や図表化することにより、数値に基づいた客観的な判断や、最適な解決方法を選択できることがあげられます。